【動画レポ】『STEEP Road to the Olympics』を体験、韓国&札幌の雪山がひとつに詰まった贅沢DLC

エクストリームなスノースポーツを楽しめる『STEEP』に、この冬新たなダウンロードコンテンツとして「Road to the Olympics」が到来します。平昌オリンピック公認のこのDLCでは、韓国と札幌のコース/競技を多数収録。本稿では、PC向け英語版『STEEP Road to the Olympics』を体験したレポートを動画と共にお伝えします。今回Game*Spark編集部が体験したのはUBIDAY 2017出展バージョンから、遊べる範囲が更に広くなったもの。韓国の「Super-G」では、スキーを使ったスピーディーなスラローム風の競技を楽しめました。筆者が選んだコースは比較的シンプルな作りだったものの、『STEEP』らしいなめらかな操作感と高速なゲームプレイはなかなかの爽快感。タイムアタックに全力を注ぐのみならず、一人称視点でハイスピードの迫力を感じるだけでも楽しめそうな競技です。

スノーボードでプレイする「Big Air」は、大ジャンプでトリックをキメるというシンプルなもの。こちらもこれまでの『STEEP』同様、親しみやすくもリトライ性が高いモードで、ギリギリのところまでエクストリームな技に挑みたくなる競技でした。巨大なジャンプ台から大回転しつつ着地に失敗し、目を覆いたくなるほど無残な結果になることもままありますが、それもご愛嬌。すぐさま危険なトリックに再挑戦してハイスコアを目指したくなってしまう、危険な魅力を持っています。

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